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大元・秋山法律事務所OMOTO & AKIYAMA LAW OFFICE

大元・秋山法律事務所 広島

口コミ・SNS・掲示板の誹謗中傷

事実と違う書き込みに、弁護士が対応します

書き込みの削除投稿者の特定損害賠償

投稿の内容と経緯を伺い、
削除申請から裁判所での手続まで対応します。

口コミ・書き込みを削除したい方へ

口コミサイトに事実と違う、
名誉・信用を傷つける
記載がされている

GoogleマップSNS匿名掲示板口コミサイト

ネットの書き込みは、ご自身で削除を申し出ることもできます。ただ、運営会社に「事実と違う」「迷惑している」と伝えるだけでは、応じてもらえないことがあります。

どの記載が、誰の権利を、どのように侵害しているのか。法的観点からの指摘を行うことが必要です。弁護士への依頼後は、その理由を資料に基づいて書面にし、代理人として削除を求めます。裁判所への申立てが必要な場合も、その準備から行います。

01

削除を求める書面(文章)をつくり、
運営者に提出する

投稿の文言を引用し、名誉やプライバシーを侵害する理由を具体的に記載します。回答への反論や追加資料の提出も、弁護士が行います。

申入れ文の例を見る
02

通信記録の開示を求め、
匿名の投稿者を調べる

サイトや接続プロバイダに対し、特定に必要な情報の開示を求めます。通信記録が失われないよう、保存を求める手続も行います。

特定までの手続を見る
03

賠償金と今後の投稿について
交渉する

相手を特定した後は、損害賠償を請求します。示談では、支払額だけでなく、投稿の削除や同様の投稿をしない約束も求めます。

特定後の対応を見る

削除申入れの具体例

まずは任意での
削除申請の可否を検討します

サイトの運営者に、どの記載の削除を求めるのか。問題点と資料を示し、申請する内容を検討します。

1

問題となる点

食材の管理や営業停止処分の有無は、単なる味の好みや接客への感想とは異なり、資料で確認できる事実です。投稿の内容と、実際の衛生管理や行政処分の記録を照合します。

2

裏付けに使う資料の例

  • 仕入れ・保管温度・衛生点検の記録
  • 営業許可、行政指導や処分に関する資料
3
削除申入れの文案説明用の文案

サイト運営者 御中

投稿の削除を求める申入れ

当該投稿には「腐った食材を使い」「何度も営業停止にされている」とあります。当店が営業停止処分を受けた事実はなく、食材の管理状況も別紙の仕入れ・衛生点検記録のとおりです。事実に反して食品の安全性に問題がある店舗と受け取られる記載であり、当店の信用を損なうため、削除を求めます。

対象のURL・投稿日時根拠となる資料
1

問題となる点

医療ミスや診療報酬の不正請求を断定する記載は、医師・医療機関の信用に直接関わります。医療に関する情報の公共性にも留意し、診療経過や請求記録などから、事実と異なる点とその根拠を確かめます。

2

裏付けに使う資料の例

  • 過去の勤務先での診療経過を確認できる資料
  • 診療録・診療報酬明細書などの照合資料
3
削除申入れの文案説明用の文案

サイト運営者 御中

投稿の削除を求める申入れ

当該投稿は、医師が医療ミスで患者を死亡させ、診察をしていないのに診療報酬を不正に請求していると断定しています。しかし、別紙に示す診療経過及び請求記録は、これらの記載と矛盾しています。医師の診療能力や職業上の信用を損なう、事実に反する記載であるため、削除を求めます。資料の提出に当たっては、患者の個人情報を保護できる方法を調整します。

対象のURL・投稿日時根拠となる資料
1

問題となる点

本人への批判に加え、自宅や子どもの学校まで公表された場合は、本人・家族それぞれのプライバシーが問題になります。住所や学校が事実であっても、自由に公開してよいことにはなりません。

2

裏付けに使う資料の例

  • 住所・学校名・写真が載った画面とURL
  • 本人や家族が特定される事情、これまでの公開範囲
3
削除申入れの文案説明用の文案

サイト運営者 御中

投稿の削除を求める申入れ

当該投稿は、一般には公開していない自宅住所と子どもの通学先、家族の写真を掲載しています。これらは本人及び家族の私生活に関する情報で、投稿により住居や通学先が特定されます。本件で公表すべき事情はなく、プライバシーを侵害するため、該当箇所及び写真の削除を求めます。

対象のURL・投稿日時根拠となる資料

企業・店舗、医療機関、
個人の方からのご相談

企業・店舗のご相談

会社や店舗への口コミに、お困りではありませんか

商品を届けたのに「届かない」、返金したのに「返金を拒んでいる」。こうした投稿は、単なる低評価とは事情が異なります。取引の記録を基に、事実に反する箇所を示して削除を求めます。採用や取引に影響する会社への中傷も、ご相談ください。

顧客を装った投稿・繰り返される中傷

来店記録がないという理由だけで、虚偽と断定はできません。注文履歴、投稿の内容や時期、運営者からの回答を突き合わせ、削除申入れに使える事情を挙げます。

社員・退職者との問題が背景にあるとき

会社への評価と、社員個人への攻撃や社内情報の流出を区別します。退職時の合意や、労務紛争との関係も踏まえて対応します。

ご相談の際に役立つ資料対象URL、投稿の画面、事実関係を確認できる資料、運営者への申請履歴

取引先・顧客との問題は企業法務へ

医療機関のご相談

医院の口コミに、診療内容を書いて反論してよいか

事実と違う口コミでも、患者の診療経過を公開して反論すると、守秘義務やプライバシーの問題が生じます。公開の返信で何を伝えるか、運営者にはどの資料を示すかを分けて、文面を作成します。

受診内容を明かさずに、削除を求める

院内の記録は事実関係を把握する資料になりますが、そのまま公開の場に載せるものではありません。申出先と目的に応じ、提出する部分や個人情報の扱いを決めます。

患者対応や医療紛争との関係も考える

治療への不満、費用への疑問、医師・職員への攻撃では、対応が異なります。口コミへの対応と併せ、院内での説明や患者とのやり取りもご相談いただけます。

ご相談の際に役立つ資料投稿の画面・URL、返信案、院内で確認した事情(医療資料は相談時に提出方法を確認)

医療機関の法律問題は医療法務へ

個人のご相談

名前や写真をさらされ、匿名の投稿が続いている

SNSや掲示板に、自宅、勤務先、家族の写真を書き込まれた。知人にしか分からない事情まで広められている。そのようなときは、投稿の削除と、書いた相手を調べる手続をご相談ください。

実名が書かれていない場合もご相談を

あだ名やアカウント名だけでも、写真や前後の投稿から誰のことか分かれば、名誉やプライバシーの侵害が問題になり得ます。問題の一文だけでなく、その人を指していると分かる部分もお見せください。

相手に心当たりがあっても、決めつけない

勤務先や家族に直接連絡したり、相手の名前を投稿したりする前にご相談ください。思い違いによる別のトラブルを避けるためにも、記録を基に特定の手続を進めます。

ご相談の際に役立つ資料投稿URL、アカウントのURL、投稿の前後を含む画面、ご自身との関係が分かる資料

開示請求の通知が届いた方はこちら

サイトごとの削除・開示請求

ご自身で申請した後のご相談もお受けします。掲載先ごとの対応をご覧ください。

Googleマップ

報告しても消えない口コミへの、次の申入れ

Googleへの報告で削除されなかった場合は、違反の理由が伝わっていないのか、法的な削除請求が必要なのかを見極めます。投稿を指摘するだけでなく、取引記録などの資料を添え、問題となる文言と理由を記載します。

  1. 01投稿のURLと、これまでの報告・回答をお預かりします。
  2. 02虚偽の体験、個人情報、嫌がらせなど、該当するポリシーや権利侵害の根拠を示します。
  3. 03ポリシーによる再審査や法的な削除請求、裁判所への申立てを使い分けます。

低評価や厳しい感想だけで削除できるわけではありません。Googleの再審査には利用条件があります。Googleマップの口コミは情報流通プラットフォーム対処法の指定対象に入っていないため、同法の通知期限は適用されません。

Googleの報告手順

匿名掲示板

投稿番号を指定して、問題のある書き込みの削除を求める

爆サイや5ちゃんねる等では、スレッド内の投稿ごとに、対象と削除理由を示す必要があります。前後のやり取りも読み、実名がなくても被害を受けた人や会社が分かるか、名誉やプライバシーを侵害するかを判断します。

  1. 01スレッドのURL、投稿番号、日時と前後の書き込みを保存します。
  2. 02サイトの窓口へ、対象の投稿と削除を求める理由を示した書面を提出します。
  3. 03特定も希望する場合は、通信記録の保存と開示請求を併せて進めます。

引用や転載があるときは、そのURLもお知らせください。一つの投稿が消えても、転載先まで消えるとは限りません。

保存する情報を確認

SNS・動画

投稿・動画・転載の、それぞれの掲載先に対応します

SNSでは、元の投稿が消えても、引用や画面のコピーが残ることがあります。動画は問題の発言がある時間も特定し、投稿者のアカウント情報とともに保存します。内容に応じ、投稿の削除や発信者情報の開示を求めます。

  1. 01投稿とプロフィールのURL、動画の該当時間を記録します。
  2. 02引用・返信・転載先も含め、削除を求める対象を決めます。
  3. 03運営者への申入れ、裁判手続、特定後の相手への請求を進めます。

公開投稿と、特定の相手だけに送られたDMでは、利用できる手続が異なります。アカウント停止と投稿削除も別の対応です。

Xの嫌がらせに関するポリシー

転職口コミ

職場への批判のうち、どの記載が問題なのか

働いた感想や待遇への批判を、会社に都合が悪いという理由で消すことはできません。一方、「給与を払っていない」などの事実に反する記載や、社員の私生活をさらす投稿については、具体的な根拠を挙げて削除を求めます。

  1. 01対象の口コミと、給与・勤務等の記録を照らし合わせます。
  2. 02感想と事実の記載を分け、権利侵害に当たる部分を特定します。
  3. 03削除申入れの文面を作成し、退職者との交渉等が必要な場合は併せて対応します。

採用への影響があっても、それだけで違法と決まるものではありません。返信で社内情報を広めてしまわないよう、書き方にも注意が必要です。

会社側の労務相談へ

医療口コミ

口コミへの反論で、患者情報を広めないために

病院なび、Caloo、EPARK等に掲載された口コミは、各サイトの掲載基準と投稿内容を踏まえて削除を申し入れます。診療の記録を根拠とする場合も、誰にどの情報を提出するかを決めたうえで書面を作成します。

  1. 01対象の口コミ、既に行った返信、運営者への申請履歴をお預かりします。
  2. 02院内の経過を伺い、事実と異なる箇所や権利侵害の理由を書面にします。
  3. 03Google等への同内容の投稿がある場合は、各掲載先への対応も行います。

診療録などの詳しい医療資料は、最初の予約フォームには添付せず、相談時に提出方法をご確認ください。

医療法務ページへ

削除と発信者情報開示の進め方

両方を希望する場合は、証拠や通信記録の保存と併せて進めます。どちらか一方だけのご依頼もご相談ください。

投稿を拝見し、依頼する範囲と費用を決める

問題となる投稿と資料を拝見します。見通しと費用をご説明し、ご依頼をお受けした後に、代理人として手続を進めます。

ご相談・ご契約

投稿を消すための手続

削除請求

  1. 01

    サイト運営者への削除申入れ

    利用規約や権利侵害の理由を示した書面を提出します。運営者から追加の説明を求められた場合も、回答と資料の提出を行います。

  2. 02

    裁判所への申立て

    任意に削除されない場合などは、削除の仮処分や訴訟による対応を行います。申立書と証拠資料の作成、裁判所での手続を弁護士が担当します。

削除されたことを画面で確認

対象外の転載や再投稿は、別の対応が必要です。申立てに必要な実費や担保金は、事前にご案内します。

投稿者を調べる手続

発信者情報開示

  1. 01

    サイト側の情報を開示請求

    IPアドレスや投稿時の記録など、相手を調べるための情報を請求します。必要に応じ、情報の提供命令や消去禁止命令なども申し立てます。

  2. 02

    氏名・住所等の開示請求

    接続プロバイダ等に対する請求を進めます。発信者情報開示命令、仮処分、訴訟のうち、事案と保有情報に合う手続を選びます。

開示された情報と投稿者の関係を調べる

記録が残っていない等の事情で、特定に至らない場合があります。発信者情報開示命令は、投稿を削除する手続ではありません。

投稿者の特定も希望するときは、早めにご相談ください。通信記録の保存期間は、事業者や情報によって異なります。

投稿者への損害賠償請求

回収額より費用がかかることも、
ご依頼前にお伝えします

削除や特定に支払う費用を、すべて相手から取り戻せるとは限りません。賠償金の見込みと、どこまで費用をかけて進めるかは、依頼前にご相談します。

費用の基準を見る
01

慰謝料・営業上の損害を請求する

投稿の内容、広まった範囲、生活や事業に生じた影響を基に、請求の根拠と金額を組み立てます。営業上の損害は、売上の減少だけでなく、投稿との関係を示す資料も必要です。

02

削除や再投稿をしない約束を、示談書に残す

金額の交渉と併せて、相手が管理する投稿の削除や、同様の投稿をしないことを求めます。合意の対象や期限を曖昧にせず、必要な条件を示談書に記載します。

03

合意に至らなければ、訴訟で請求する

相手が支払いや削除に応じない場合は、訴訟による請求を行います。犯罪に当たる事情があるときは、刑事告訴についてもご相談いただけます。

開示請求・損害賠償請求を受けた方へ

意見照会書が届いたら、
回答期限をお確かめください

プロバイダから届く「発信者情報開示に係る意見照会書」は、氏名や住所等の開示に同意するか、意見を尋ねる書類です。回答書の作成からご相談いただけます。

通知と対象の投稿を読み、何を理由に請求されているかを調べる

投稿の経緯や裏付け資料から、開示に反対する理由を挙げる

期限に間に合うよう、回答書を作成する

開示に同意しない旨を回答しても、要件を満たせば開示されることがあります。一方、批判的な投稿をしたというだけで、当然に開示されるものでもありません。既に損害賠償の請求が届いている場合は、支払義務の有無や請求額への反論、示談交渉にも対応します。

通知を受けた件で相談を予約

ご相談前に残しておきたいもの

投稿が消える前に、
URLと画面を保存してください

日時、投稿者名、本文、前後のやり取りが分かる画面と、URLを保存してください。可能であれば、ページをHTML形式でも保存し、画像などの関連フォルダーと一緒に保管してください。

削除したい投稿が複数あるときは、URLの一覧があると助かります。特定も希望する場合は、その旨を予約時にお知らせください。

保存する画面の見本
投稿のURL1
投稿者名・アカウント2

本文・写真・前後のやり取り3

投稿日時 / 保存した日時4
ページをHTML形式でも保存

ブラウザーの「名前を付けて保存」などを利用します。表示内容が残らないページもあるため、画面保存と併用してください。

相談前の準備チェック

弁護士へのご相談前に
ご準備いただきたい情報

チェックすると、準備できた項目を確認できます。

0 / 4

すべてがそろうまで待つ必要はありません。画面保存だけで証拠として十分とは限らないため、URLも別に控えてください。

削除・開示・賠償請求の費用

相手方から回収できる金額が、手続にかかる費用を下回る事例も少なくありません。ご依頼前に費用をお見積もりし、回収の見込みやリスクについてご説明します。

初回の法律相談

医療機関・事業者の方は、
初回相談30分が無料です。

ネット上の書き込みに関するご相談が対象です。投稿の画面を拝見し、ご希望と状況を伺います。

個人の方のご相談

有料相談のみお受けしております。

相談料(30分)
5,500円(税込)
削除の任意交渉の費用(税別)
ご依頼の内容着手金報酬金
削除の任意交渉1サイト・5件以内/税別10万円〜10万円〜
その他の手続の弁護士費用を見る削除の仮処分・訴訟、発信者情報開示、損害賠償など

着手金・報酬金のほかに、裁判所へ納める費用、郵送・翻訳等の実費や担保金が必要になることがあります。

削除や投稿者の特定、賠償金の回収を保証するものではありません。回収見込みと費用も踏まえて、どこまで進めるかをご相談します。

大元・秋山法律事務所

広島で、ネット上の法律問題を担当する弁護士

企業や医療機関の口コミ、個人への中傷、開示請求を受けた側の対応。投稿の画面を拝見し、取り得る手続と費用についてご説明します。

弁護士 大元 孝次

弁護士 / 広島弁護士会

大元 孝次

KOJI OMOTO
弁護士 大元 和貴

弁護士 / 広島弁護士会

大元 和貴

KAZUKI OMOTO
弁護士 松澤 翔一

弁護士 / 広島弁護士会

松澤 翔一

SHOICHI MATSUZAWA
事務所・弁護士のご紹介

よくあるご質問

Q初回の法律相談は無料ですか?
A

医療機関・事業者の方は、ネット上の書き込みに関する初回法律相談30分が無料です。個人の方の相談料は30分5,500円(税込)です。

QGoogleに自分で報告しましたが、消えませんでした。どうすればよいですか?
A

ご自身で申請した後でも、ご相談いただけます。口コミのURLと、報告した内容、Googleからの回答をお見せください。ポリシー違反としての申立てに加え、名誉やプライバシーの侵害を理由に削除を求められるかを判断し、申入れの文面を作成します。

Q星1つの評価だけでも削除できますか?
A

低い評価であるという理由だけでは、削除は認められません。実体験に基づかない評価や評価の操作など、サービスのポリシーに違反する事情があれば、報告の対象になり得ます。本文のない評価では、権利侵害を理由とする削除や発信者情報開示の根拠を示すことが難しい場合があります。

Qどのくらいの日数で削除されますか?
A

運営者への申出で済むか、裁判所への申立てが必要かによって異なります。申請すれば何日で消える、と一律にはお約束できません。ご相談の際に手続ごとの見通しをお伝えします。自宅住所の公開など、生活への影響が切迫している場合は、その事情を先にお知らせください。

Q相手は必ず特定できますか?
A

必ず特定できるとは限りません。権利侵害の要件に加え、投稿時の通信記録などが残っていることが必要です。保存状況や通信環境により、特定に至らない場合もあります。また、開示された回線の契約者と実際の投稿者が同じとは限らないため、開示後も投稿者との関係を調べます。

Q先に投稿を削除してもらうと、相手が分からなくなりますか?
A

削除と特定の両方を希望する場合は、投稿画面の保存と、通信記録を残すための対応が必要になります。まずURL、投稿者の表示名、本文、日時が分かる記録を残してください。個人情報の拡散を止める必要がある場合も含め、削除と開示をどの順序で進めるかをご説明します。

Q慰謝料で弁護士費用をまかなえますか?
A

回収できる金額より、削除や特定にかかる費用が大きくなることがあります。相手に弁護士費用の全額を請求し、回収できるとは限りません。依頼前に費用と請求の見通しをお伝えし、削除まで進めるか、特定や賠償請求も行うかを決めていただきます。

Q事実を書かれた場合は、何もできませんか?
A

事実であっても、自宅住所や家族の情報などの公開が、プライバシーの侵害となる場合があります。一方、事業者への批判や過去の報道などでは、公共性や公益目的、真実性等も問題になります。本当か嘘かだけで結論は決まらないため、投稿全体をお見せください。

QDMで嫌がらせを受けています。開示請求はできますか?
A

特定の相手だけに送られたDMは、公開投稿を対象とする発信者情報開示の手続をそのまま使えない場合があります。メッセージと送信者情報を保存してご相談ください。脅迫、繰り返しの接触など、内容や経過によっては警察への相談等を含む対応が必要になります。

Q開示請求の意見照会書が届いた側でも相談できますか?
A

対応しています。通知書と封筒、添付資料、対象の投稿をご用意ください。回答期限までに、開示に反対する理由があるかを判断し、回答書を作成します。開示に同意しないと答えれば必ず防げるわけではありませんが、請求されたから必ず開示されるというものでもありません。

Q新しい法律で、誹謗中傷は必ず消えるようになりましたか?
A

情報流通プラットフォーム対処法(2025年4月1日施行)は、総務大臣が指定した大規模な事業者に、削除申出の窓口の公表、申出を受けてから原則7日以内の対応結果の通知(調査に時間を要する場合はその旨の通知)、削除基準の公表などを義務づけています。2025年に指定されたのは、X、Facebook・Instagram・Threads、TikTok、YouTube、LINEヤフーの各サービス、爆サイ.com、ニコニコ、Ameba、Pinterestなどで、Googleマップの口コミは対象に入っていません。すべての投稿を削除させる法律ではなく、削除するかどうかは、投稿の内容や権利侵害の有無によって判断されます。

Q広島県外からも相談できますか?
A

オンライン相談にも対応しています。予約の際にご希望をお伝えください。投稿のURLや画面、関係資料の受け渡し方法をご案内します。裁判手続が必要な場合の管轄や費用は、相手方や事案に応じてご説明します。

Q口コミ削除業者に頼むのと、弁護士に頼むのとでは何が違いますか?
A

報酬を受け取って他人の法律事件について交渉や代理を行うことは、弁護士法72条で弁護士以外に禁じられており、違反には罰則があります(同法77条)。削除業者は、運営者との交渉や投稿者への請求を本人に代わって行うことができません。弁護士は、運営者への申入れ、裁判所への申立て、投稿者への損害賠償請求まで、代理人として一貫して対応できます。

Q損害賠償の請求に期限はありますか?
A

不法行為による損害賠償の請求権は、損害と加害者を知った時から3年、投稿の時から20年で時効により消滅します(民法724条)。匿名の投稿では、開示によって投稿者の氏名・住所を知った時が3年の起点になると考えられています。ただし、通信記録の保存期間は事業者ごとに異なり、投稿から時間がたつほど特定は難しくなります。時効より先に手続ができなくなることを避けるため、早めにご相談ください。

Q投稿者を刑事告訴することはできますか?
A

投稿の内容によっては、名誉毀損罪(刑法230条・3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金)や侮辱罪(刑法231条・1年以下の拘禁刑または30万円以下の罰金等)に当たることがあります。いずれも告訴がなければ起訴されない親告罪で、告訴は犯人を知った日から6か月以内に行う必要があります(刑事訴訟法235条)。刑事告訴は捜査機関が投稿者を捜査する手続で、投稿の削除や賠償金の支払いを直接もたらすものではありません。民事の手続と併せてご相談ください。

大元・秋山法律事務所のあるKSビルの外観
KSビルの8階が当事務所です。

事務所案内・アクセス

事務所名
大元・秋山法律事務所
所在地
〒730-0013
広島市中区八丁堀11-10 KSビル8階
アクセス
広島電鉄「八丁堀電停」徒歩2分
受付時間
平日 9:30〜19:00
土日祝は要予約
地図・経路を確認

ご相談のご予約・お問い合わせ

消したい投稿がある方も、開示請求の通知が届いた方も。お電話・LINE・メールフォームからご予約いただけます。医療機関・事業者の方は、ネット上の書き込みに関する初回法律相談30分が無料です。個人の方の相談料は30分5,500円(税込)です。ご相談内容の秘密は厳守いたします。

医療機関の方は、所属県医師会を通じてご連絡いただいてもスムーズです。日本医師会にも相談窓口がございます。

お電話でのお問い合わせ

082-221-2221

受付時間 平日 9:30〜19:00(土曜・日曜・祝日は要予約)

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ご相談時のお願い

  • 対象の投稿のURLと、投稿日時・本文・投稿者名が分かる画面の保存をご用意いただくとスムーズです。
  • 開示請求の意見照会書や損害賠償の請求書が届いている場合は、封筒と添付資料もあわせてお手元にご準備ください。回答期限が迫っている場合はお電話ください。
  • お電話・LINE・フォームはご予約の窓口です。法律相談は予約後に弁護士が伺います。医療情報などの詳しい資料は、提出方法を確認してからお送りください。







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